3児のパパは何時に帰る!?

34歳、3児の証券アナリスト。家事と育児に苦戦しながらもANA陸マイルを集め、SPGカードを作ったものの、SFC修行前に妻より3人目の妊娠を告げられた!?

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大人の心にナツを送ろう①~桐島、部活やめるってよ~

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子供の頃、読書感想文なるものが大嫌いでした。
 
小学生の時は、夏休み最終日になって読む本を決め、
中学生になると、「通信簿に影響がある」と脅されても、敢えてのスルー。
高校になると知恵が働き、成績のいい友達を500円で買収し代筆を依頼。
それが見事に、学校の推奨感想文に入選。(友人が自分で書いたものは落ちました)
 
 
 
あの夏の日を、覚えているだろうか?
 
 
ただただ暑い、だらけた日常を。
 
毎日のように、部活で汗だくのTシャツを絞った日々を。
 
駐輪場に自転車をとめた時、好きな異性の自転車があってテンションが上がった日を。
 
 
 
 
昔も今も、照りつける太陽は変わっていない。
 
変わってしまったのは僕らの方。
 
心も身体も、オトナになってしまった自分。
 
 
意味もなく、全力で自転車を漕ぐこともなければ、
 
イカロリーなお菓子や、カップ麺を貪ることもない。
 
ただただ、家事に育児に仕事にと、忙しい毎日を送っている。
 
 
 
そんな、オトナになった自分に、昔の自分を思い出させてくれた本がありました。
 
 
 
桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

 

 

 
映画にもなった有名な小説ですが、
性別も、個性も違う高校生の気持ちを描くストーリー。
 
パラパラめくるだけで、「昔の自分は何を思っていたのだろう?」という思いがこみ上げます。
 
ほぼ忘れてしまった記憶から、かつての自分、かつての友人と出会える本だと思います。
 
高校生時代なんて、いったい何年前の話なんでしょうか。
 
思い出せない方には、ぜひ読んでほしい1冊です。
 
とても印象的な文章の引用を1つ。
 
 
 
~未来はどこまでも広がっている
 
違う、出発点から動いていないからそう見えるだけだ~
 
 
※「桐島、部活やめるってよ」はナツイチ2018にはエントリーされていませんが、過去されてました。